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林省之介マニフェスト公開ぜひご一読を! 連載中「男の一分」はこちら 怒りの無所属出馬へ!政治のウラ話、実名挙げて全部話したるデ! 年金怒りのメッセージはこちら ●林事務所よりご連絡● 公示日の7月12日(木)、10時より出陣式を行います! 場所:日本一事務所前 7月12日はポスター貼り、証紙貼りなど膨大な人員が必要です。1,000人いても足りません。どうぞ12日のボランティアでのお手伝いをお願いいたします。 ボランティアサポーター 募集中!! ①街宣車の運転手 ②ポスター貼り ③電話かけ ④ビラ配り ⑤事務所内軽作業など お問い合わせはこちら! ●林省之介略歴● 【現在の役職】 大阪芸術大学客員教授 日本拳法全国高等学校 連盟会長 【主な経歴】 関西大学文学部教授 大学受験ラジオ講座講師 衆議院議員(一期) 【主な著作】 「江戸小咄の笑い」 「林の楽らく古文」 「林のニュー源氏物語」 ●連絡先● 日本一選対事務所 〒542-0073 大阪市中央区日本橋 1丁目13-20 国立文楽劇場向かい tel:06-6635-1556 fax:06-6635-1558 mail:osaka884@excite.co.jp 長堀橋後援会事務所 〒542-0082 大阪市中央区島之内 1丁目22-20 堺筋ビルディング10階 tel:06-4704-5051 fax:06-4704-5053 mail:osaka884@excite.co.jp メールはこちらから ホームページはこちら mixiをはじめました。 カテゴリ
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もう十数年前のことだが、私の国語科教育法を受講し国語科の教師になっていたA君から相談を受けたことがある。彼はその当時、ある養護学校に赴任していて、「読み書きのほとんどできない生徒にどう国語教育をすれば」との相談だった。
国語教育をおおざっぱに分類すると、言語事項(語彙・話法・音韻・文法など)をベースにして、表現と理解に分けられる。表現・理解はさらに音声言語と文字言語に分かれる。 したがって、言語事項をふまえて四分野を指導すればよいことになる。 さすれば先ほどの相談では言語事項をまともに理解できておらず、さらに、読めない(文字言語による理解の学習が不可能に近い)、書けない(文字言語による表現)では国語教育の大半はやれなくなる。 出来るのは音声言語による理解・表現の学習指導ということになる。そこで私のアドバイスは生徒達の発達段階に差があるだろうから、個々人の能力をしっかり見極めて、音声言語中心の学習を中心に創意工夫をこらしながら、時に他の二分野を加えてみてはとの結論になった。 国語教育についてはまだまだ申し上げたいことがあり、時間・字数の関係上本日はここまでとさせていただきます。
by osaka884
| 2007-03-01 09:25
| 教育改革への提言
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